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鳥の目と虫の目(08-04-07)
仕事をしていても研究をしていても、時々感じるのは「鳥の目」と「虫の目」の両方が必要だということ。
鳥の目は高いところから全体を俯瞰する力。マクロの視点。
虫の目は近いところから対象物をじっくりと観察する力。ミクロの視点。

議論や研究に集中してくると、どうしても近視眼的になりがち。全体感を見失うこともしばしば。気をつけているつもりでも、どうしても細かいところが気になり、前へ進めない日々が続くこともある。( ̄▽ ̄;)
部分を見極めながら、全体最適を考える。当たり前のことなのに、思考が進むとなかなか切り替えられない。

先日の休みの日に、そんなことを考えながら摩耶ケーブルに乗り込み、山の上から“鳥の目”になって学校周辺を眺めてみる。

摩耶から見た学校周辺

わー!綺麗〜!
そして、自分が考えていることは、高い位置から見たら「小さいちいさい!」
で、ふと研究テーマのヒントが浮かんだりなんかして・・・
考えてる時は出て来ないのにな〜

最近では、もうひとつ「魚の目」も必要なのだとか。
魚の目は世の中の流れを感じ取り、未来を察知する力。
そんなわけで、須磨の水族館まで足を伸ばす。

水族館の魚

う〜ん、魚の目で「人」を見たら、どんな風に見えるんでしょ。
そこに未来はあるのか!?

では、また参上します。ヽ(^◇^*)/押忍!【綾】管理人
| 【綾】管理人 | 研究の道は険しく・・・ | comments(4) | - | - | - |
Comment
2008/04/09 2:00 PM posted by: 後輩君
短焦点に合わせた(近視眼的な)「虫」の目も、複眼を持つことで広い視野をもち、瞬間的に多くの情報(環境変化)をキャッチして、捕食や回避行動(環境適応)につなげています。 単眼しかもたない「ヒト」が、実は一番近視眼的だったりして(笑)・・・気を付けよっと^^;; 理学部生物学科卒の後輩君より^^
2008/04/09 9:26 PM posted by: 【綾】管理人
さっすが〜後輩君!
そうだった、君は理学部出身だったよね。でも、生物科学卒というのは初耳っす。
人間が一番近視眼的っていうのは、まさにその通りかも。

たまには高いとことから物を眺めるくせをつけておかないと・・・
とはいえ、高いところからだけだと、細部に宿った出来事を観察できないからね〜

ところで、実際の「魚の目」ってどんななの?
2008/04/10 3:03 PM posted by: 後輩君
実際はあまり見えていないと思います^^; 魚の水晶体は、ヒトと違って厚く球形で、ヒトのように水晶体の厚みを変えるのではなく、一般的に水晶体を前後させて焦点を合わせます。 機能としては随分と劣り、視力は良くて0.5くらいと聞いたことがありますが、光の届きにくい水中ではモヤ〜っとした感じなのでしょうか^^;; 魚くんにお手紙でも出しましょうかね^^  「世の中の流れを感じ取り、未来を察知する力」というのは、正確には、水圧や水流の変化を感じとる「側線」という感覚器官のことを指すのかな。 いや、語呂もよくないですから、「魚の目」ということにしておきましょうね^^;
2008/04/10 9:00 PM posted by: 【綾】管理人
なるほど!(σ・∀・)σ 側線ね。
しかし、あいかわらず色々知ってるよね〜

次にお会いするのは5月かな?
ゆっくりできる状況ではないかも知れませんが、どこかで時間とってゆっくり話ができるといいですね。

ではでは、またねヽ(^◇^*)/
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