我が研究科の教授(2名)が退官されるため、最終講義が梅田サテライトで行われました。
“人に歴史あり”とはよく言ったもので、講義の内容は私には刺激的で、大学教員という“職業”に関して、今までとは全く違うイメージを得ることができ、参加できて本当に良かったです。
先生方は、いずれも学校設立、大学院設立のご経験があり、学部を超えた横断的な大学改革の難しさ、本気でやることのしんどさ、それでもあるべき姿を求める上では、どんな壁にぶつかっても負けない・引かない“一徹さ”がひしひしと伝わってきました。
先生方の人柄なんでしょうけど、多くの学生(修了生、学部時代の学生)が集まり、教室が熱気にあふれていました。
こんな偉大な先生が院内からいなくなるなんて、なんという損失!と思っていたら、両先生ともに我が研究科に今とは違う形ではあるようですが、特任等で残っていただけるとのこと。
後輩諸君、良かったね(*^-^)/
そして、修了生のみなさま!
これからも積極的に大学院に関わっていきましょうよ。偉大な先輩が築いた土台に、私たちがいろいろな上モノを乗せていきましょう!
研究会やホームカミングデー等でお会いすることを楽しみにしています♪
では、また参上します。ヽ(^◇^*)/押忍!【綾】管理人