先日の日曜日(12/17)に、母から頼まれていた年賀状の作成支援をしながら、「あ〜自分もやんなきゃぁ」と焦ってしまいました。
流通小売業で働いていたので、年末年始はめちゃ忙しかった。
だいたい31日まで働いて、1月1日は店舗応援。いったいいつ年賀状なんか書くんだよ〜と思っていましたが、それでも義理を欠いては…となんとか時間を作ってプリントゴッコと格闘していました。
新卒で入ったその会社を1年10ヶ月前に辞めて以来、東京での1年間の寮生活、神戸に帰ってきてからは、大学院入学・診断士登録・転職といろいろあり、なんだか年賀状の枚数もグングン増えていって・・うぅ把握できない。
昨日、会社の帰り、ビルの前で寒空に「年賀状いかがっすか〜」との呼び声。
年賀状の枚数が把握できなくなっていたので、少し買い足ししておこうと覗きに行ったら、郵政の人が薄着で震えながらワゴンを出して販売していました。
寒いのに大変だね〜なんて声をかけながら、購入。私は昔(高校生〜大学生の頃)郵便局でアルバイトをしていたので、なんとなく違和感。やっぱり民営化ってのがこんなところに現れるのかな…(・・?
なにより年賀状が売れないんでしょうね。
「年賀状 歯止め利かない発行枚数減 07年は前年比7%」(毎日新聞、2006.12.19)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061219-00000015-maip-soci
個人情報、メールなどの影響で、年々減っていく年賀状。
でも、名簿の整理のために今年の年賀状の確認をしていたら「あー、久しぶりだな〜どうしてるんだろ」「お!そういえば子供が増えてたんだ〜」「そーだよね、会いたいよね」と、なかなか会えない人たちの近況に改めてふれることができ、懐かしい頃を思い出したりして…
儀式の中に自分の人生の、その時々のシーンを共有した人達とのふれあいがあったりなんかして、まぁこんな時間もいいかなって思えたりなんかします。
ってことで、頑張って書こうっと。( ̄□ ̄;)
では、また参上します。ヽ(^◇^*)/押忍!【綾】管理人